昨今販売されているノートパソコンの中で、特に薄型・軽量・コンパクトな製品はそもそも有線LANの接続端子がなく、Wi-Fiや無線LANでの利用を前提としたものがほとんどです。
一昔前とは違って無線LANやWi-Fi通信は格段に高速になっているので、余程のことがない限り通信速度にストレスを感じることはありません。ただ使用状況にもよりますが、有線と違い電波の状況によって通信速度が遅くなったり、突然途切れてしまったりすることがある点は否めません。
皆さんもそうだと思いますが、パソコンを使っていて急に通信速度が遅くなったりした際には、タスクバーにある“
”に目がいくのではないでしょうか? しかしこの電波のマークではあまりにも大まか過ぎて、本当はどれほどの通信状態なのかの判断がつきません。
やはりそんな時は数字(数値)でしっかりと把握したいと思いませんか?
私だけかもしれませんが…。(-_-;)