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来年の話をすると鬼が笑うかもしれませんが2022年は連休の当たり年?
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昨年の2020年と今年2021年はコロナ禍もあって、それほど楽しい話題もない時間を過ごされてきたという方も多くいると思います。だからこそ、来年が楽しくなるような話題はないものかと考えながら、ふと来年のカレンダーを見ていたところ「ずいぶん連休の多い年になるんだなぁ」と思い、せめてもの明るい話題として記そうと思います。
来年のカレンダーを見ながら、色々と予定を考えてみるだけでも楽しい気分になれるはずです!(たぶんW)
尚、私の友人知人にも何人かおりますが、土日がお休みではない方や祝日がお休みとならない方には全く関係のない話題で申し訳ありません。ここに謹んでお詫び申し上げます。m(_ _)m
■参考情報
●Google画像検索: 2022年 カレンダー
2022年の三連休はなんと9回! GW(ゴールデンウィーク)はうまくすると10連休に!
いつの間にやら今年も残すところ師走の1ヶ月のみとなってしまいました。年を重ねるほどに時の経過の速さが身に染みて、時間の貴重さを噛みしめるようになってきた今日この頃です…。
新たに発見されたオミクロン株、大事にならなければ良いのですが…。
さてそれでは早速来年に向けての少しは楽しくなる話題です。 2022年の三連休はどのようなものがあるのかというと…。
◎1月8日から10日(土・日・月)※1月10日:成人の日
◎2月11日から13日(金・土・日)※2月11日:建国記念日
◎3月19日から21日(土・日・月)※3月21日:春分の日
◎4月29日から5月1日(金・土・日)※4月29日:昭和の日
◎5月3日から5日(火・水・木)※5月3日:憲法記念日 / 4日:みどりの日 / 5日:こどもの日
◎7月16日から18日(土・日・月)※7月18日:海の日
◎9月17日から19日(土・日・月)※9月19日:敬老の日
◎9月23日から25日(金・土・日)※9月23日:秋分の日
◎10月8日から10日(土・日・月)※10月10日:スポーツの日
以上のように、休める人にとってはとても嬉しい三連休の数々となります。
また、4月後半から5月前半にかけてのGW(ゴールデンウィーク)期間ですが、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが5月2日の月曜と5月6日の金曜が休みとなれば、最大10連休というまさに大型連休となる嬉しい曜日の並びです。
更に付け加えると、2022年は木曜日に2回の祝日がくるようになっています。もし、翌日の金曜を有給休暇等でお休みとできれば、三連休どころか四連休を人為的に作ることも可能な訳です。ちなみに下記が木曜が祝日となる日です。
2022年に木曜が祝日となる日
◎8月11日:山の日
◎11月3日:文化の日
8月についてはお盆の時期でもあるため、山の日の祝日を利用したお盆休みとなる人も多いと思いますので、四連休どころかもっと長く連休を満喫される人も多いでしょう。
尚、山の日の話が出たので念のため補足しておきますが、2021年は東京オリンピックが開催された(延期開催された)関係で一部の祝日が移動となっていました。海の日が本来の7月第三月曜から7月22日に、10月のスポーツの日が7月23日に、そして8月11日の山の日を8月8日へと移動しています。2022年から本来の国民の祝日の日程通りに戻ったという訳です。
本来の国民の祝日日程に沿って見るなら、何とも嬉しくない祝日がない2ヶ月のうちのひとつ12月(もうひとつは6月)。みなさん師走の忙しい時期を乗り切って、楽しく明るい2022年を夢見ながら、何か楽しい予定をたくさん立ててみてください!
[余談:タイトルの故事について]
少々抽象的な言い方ですが、私は思考するという事はとても大切なことだと考えています。それは過去や現在に目を向けつつ、先々のことに思いをはせることにもつながる事だと思うからです。だからこそあえて、正直なところあまり好きではない故事をタイトルに引用してみました。少々シニカルだったでしょうか…。
■『来年の事を言えば鬼が笑う』
【意味・注釈】
将来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないというたとえ。先々のことをのん気に話す人をからかうようなときに使う。
【英語では】
Fools set far trysts.(愚か者は遠い先の会合の約束をする)
2021/11/30 [ 文:スタッフ S ]
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