今や情報を得る手段として最も身近な手段となったホームページ。一般の生活から仕事に至るまで、必要な商品やサービスの情報を知りたいと思った時に、まずは関連情報をWEBから調べるのが当たり前となりました。
会社やお店の紹介だけでなく、自社のサービスや商品についての情報公開をしないことは、明らかな機会損失となります。いくつかデメリットと考えられる例を挙げていきます。
今後取引につながるかもしれない潜在顧客の多くは、あなたのホームページを探しているかもしれません。ホームページ(WEBサイト)がないことで、未来のお客様になるかもしれない方々があなたを知ることができずに機会損失につながります。
ホームページがないことで商品やサービスの実態が掴めず、判断材料がない時点で選考から外されてしまうこともあります。これではスタートラインにすら立てず、あきらかな機会損失となるはずです。
集客手段として新聞・雑誌広告、テレビCM、展示会等への参加といった方法があります。しかしどれも相応のコストが必要な上、費用対効果の判断も難しいところです。ホームページでの情報公開は比較的低コストな手段です。
ホームページがないことで、必要なスタッフを確保できないこともあります。情報が公開されていない(手軽に入手できない)ことが、ネガティブな印象につながることがあるからです。また必要な情報を公開していれば、必要な人が必要な時にその情報に触れられるので、余計な問合せなどが減少してスタッフの業務軽減にもつながります。